RAV4ハイブリッドG・E-Four 全てを備えたSUV

普通車

こんにちは!くるばかです。

この記事では、トヨタRAV4ハイブリッドG・E-Fourについて解説します。

前に乗っていたRAV4と

どう変わったの?

くるばか
くるばか

ハイブリッドRAV4の試乗は初めてだったので

楽しみにしてたんだ!

RAV4ハイブリッドG・E-Four 規格

今回の試乗車

全長:4600mm

全幅:1855mm

全高:1685mm

重量:1690kg

車両価格(税込):430.4万円

久しぶりのSUV試乗

実は2001年式クルーガーから始まり、何台かのSUVを所有していました。

その頃のSUVは、乗用車をベースに車高(床面)を上げたオフロード風のクルマで、見晴らしも良く荷物もたくさん積める、と言うコンセプトだったように思います。

印象を覆す仕上がり

現行RAV4は、発売直後の2LガソリンFF車に乗ったことが有りましたが、新型シャシーのため剛性感があり「静かでなめらかな乗用車」という印象で、SUVらしさをあまり感じなかった様に記憶していました。

ところが、ハイブリッドE-Fourは後輪も駆動してくれるので、更に剛性感&安定性も高く感じられる全てを備えたツールという印象。

これぞSUV!と思える仕上がりでした。

オールラウンダーと変化を遂げたSUV

自身車のカムリとシャシー、パワーユニット(トータル218PS)が共通なので、車重もあり、空気抵抗も不利なので、もっと「もっさり」と走る車と想像していましたが、セダンほどガッチリ感は無いもののSUVらしくユッタリと、時にはスポーティーにも走れるオールラウンダーという印象でした。

燃費も19Km/Lと、SUVとしてはかなりの好記録を示しており、ハイブリッドシステムとの相性の良さを感じました。

SUVという言葉を聞き始めた頃は「スペース ユーティリティー ビークル」と謳っていたと思いますが、最近主流のSUVは「スポーツ ユーティリティー ビークル」になったのだと、改めて感じました。

まとめ

RAV4ハイブリッドG E-Four。各種安全装置は標準装備されていました。

少し大きな車に買い替えたい。どうせなら流行のSUVが良いな~と思っている方へオススメです。

RAV4のバリエーションは

2.0L Xグレード 293.8万円(税込)よりラインナップされています。


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お楽しみに♪ byくるばか